『吉四六米』
(きっちょむまい)とは
江戸時代初期に、豊後(現在の大分県)野津の里に住んでいた吉四六さん(本名 廣田吉右衛門)は、現在ではとんち話等で多く語り継がれていますが、つらく厳しい時代の庶民の味方や相談役となって地域のリーダー的な存在でした。そこで野津町のお百姓さんが丹精込めて作ったお米を、この地になじんだ最もふさわしい人物をたたえ『
吉四六米
』と名付けました。
『さつまひかり』
とは
1.
「さつまひかり」は、有機肥料の統一を計り、低農薬で一粒一粒丹精込めて育てた安全なお米です。
2.
肥沃な土と清流の水とを活用し、自然豊かな草原にて放牧された黒和牛の牛糞堆肥を用いて育て、光沢や香り粘りに加え甘みをそなえたお米です。
3.
昭和55年には、天皇家の献上米として御指名を戴いております。
自然米研究会の理念
大阪府南河内郡河南町大宝1丁目32番12号
電話
0721-93-2623
営業時間
朝8時〜夜8時
定休日
日曜日
自然米研究会では産地とのお付き合いを大切にしています。会員全員による産地訪問、産地から我々の定例会や各店の実情を見ていただくなどの交流を毎年欠かさず実施しています。この様なお付き合いがあって初めて品質の確かな、お米作りをして頂けるものだと信じています。『作る者』と『売る者』が協力と努力を惜しまないことで、生活者の皆様に安心して食べて頂けるお米を提供しています。